ビジュ ポール, 代表取締役 : 日本での滞在歴が長いビジュは、IT業界に20年以上携わり、そのうちの殆どを外資系金融企業で勤めた経験を持ちます。2003年にトップテック を日本で創設するまで、メリルリンチやJardine Fleming等での勤務を経て、 フィデリティ投信においてはアシスタント・マネージャーを勤めました。 主にＩＴプロジェクト管理、アプリケーション開発、 組織内で開発されたアプリケーション の海外への展開、戦略的ＩＴプランの構築、技術コンサルティング等を得意としています。 私生活においても、日本でのクリケット普及に積極的に努めており、日本で唯一の英字クリケット・ニュースレターの編集者でもあります。

Sachin Nair, 香港 : インド、日本、香港での滞在経験を持つ Sachin は事業開発＆テクノロジーサービスのリーダーであり、国際的なチームの構築・統合に豊富な経験と情熱を持っています。 国際的な投資銀行やシステムインテグレーション企業において20年以上の経験を有しています。

古谷 宣雄, 取締役 : 古谷は、投資銀行業務、資産管理、保険、インターネットサービスなど、25年以上の経験を持つIT業界のベテランです。一般管理からマーケティングおよびテクノロジーと深い幅を持つエグゼクティブである古谷は、 2500万米ドルを超える予算のプロジェクトを指揮してきました。古谷のリーダーシップスキルは、500人以上の国境を越えた組織や「スカンクワークス」タスクフォースチームを構築および導くために、Cレベルの多くの企業によって利用されてきました。古谷は、大規模プロジェクトのリーダーとして、複数年にわたる変革計画、予算、P / L目標を策定・管理し、リストラと変革のための努力を行い、企業の売上高と事業の売却を増加させました。古谷のマーケティングの経験には、プロダクトブランディング、広報、研究、取得、保持が含まれます。彼の大手多国籍企業での代表取締役、社長、副社長、最高執行責任者（COO）としての過去の役割は、古谷のスキルと経験をCレベルでのステークホルダー、取締役会、規制当局、運営委員会、ビジネスパートナー、および流通パートナーによって有効利用されてきました。

Narayanmoorthy S, 香港ディレクター: Narayanmoorthy Sundaresan はコーポレートビジネスサービスの企業家です。オフィスオートメーションから始まった事業は、中東・アジア太平洋地域や極東地域においてＳＭＥコンピューター化、企業情報管理へと移行していきました。彼の実績は30年以上にわたり、その内の20年は香港にてアプリケーションソフトウェアの開発やプロジェクトマネージメントに従事してきました。彼の持つソーシャルネットワークやビジネスネットワークは他にないアドバンテージを生み、優秀な人材の獲得や管理、雇用において高い成功を収めています。

飯島スティーブ, 戦略顧問: スティーブはマイクロソフトでキャリアをスタートさせ、中国語エクセル初期版の開発責任者を務めました。また日本語、中国語、韓国語のエクセル統合バージョンの開発責任者として数年間日本に滞在した経験があります。HP JapanではPCマーケティングビジネスの管理に従事。シアトルのワシントン大学で ＭＢＡを取得しています。

植田　尚, 戦略顧問 : 植田は東京の金融市場において20年以上の経験を有しています。SWIFT, シティバンク、モルガンスタンレーなどで様々な役割を担い、また、Fxallのシニアディレクター、 Interactive Data Corporation (旧 ADP/GTIS) の日本オフィス代表取締役、Xinhua Financial Servicesのシニアディレクターなど多くの企業でシニアマネージメントレベルポジションに就任しました。現在はドイツのFXトレーディングソリューション会社、３６０Ｔを率いています。